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No.7464
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくは、二年生の時おばあちゃんをなくした。そしてぼくがとても小さい時はひいおばあちゃんをなくした。
家族をなくした時はとても悲しかった。おそう式の時は悲しすぎて泣いてしまいました。でもよくよく考えたら、人はとしをとるといつなくなるか分からない。重い病気にかかって、いつなくなるか分からない。
でも、毎年春夏冬はおはかに行って、おはかをきれいにして、花をそえて、おはかにいるおばあちゃんにいつも話を聞いてもらっている。ひいおばあちゃんからおばあちゃんが生まれて、おばあちゃんからお母さんが生まれて、お母さんからぼくが生まれてと、リレーのバトンのようなものだと感じた。
もしぼくも命をつなぐのなら、子どもやまごにも、このように感じてもらえるようなせっし方をしたいです。
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