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身近なきけん

No.7463
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、この前あるニュースを見ました。その内容は、宮若市犬鳴川という所で小学6年生が8人で川に行き、3人がおぼれて亡くなってしまったそうです。水深3メートルほどの深い川底から見つかったそうです。足がつかなくて、とてもこわいと思いました。それに、とても楽しい夏休みがこんな悲しい夏休みになると思いませんでした。地域の人達によると、川は12時ごろから農業用水用をせき止めたから、一気に水が上がってきたと言っていました。
 私は、川があぶない所だと知っていたけれど、このニュースを見て、よりあぶないと思いました。そして、不思議に思った事があります。それは、なぜ親はいっしょに行かなかったのかが不思議でした。どんなにいそがしくても子ども達だけでは、川などは行ってはいけないと思います。川では、ごみや木などに足がひっかかって上がってこれなくなってしまう時もあります。私もこれからは海や川に行く時は気をつけたいです。
 亡くなった女の子達はとてもこわい、苦しい思いをしたと思うし、親も悲しい思いをしたと思います。こんな、身近に命を落とすきけんがある事にとてもビックリし、とてもこわい気持ちです。これからは川などで亡くなる人が少しでも減ってほしいです。

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