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No.7462
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくには、赤ちゃんのころから飼っていた犬がいました。ちいさい時からごろごろしたりして遊んでいました。けれどぼくがかっていた犬は、年よりでおばあちゃんの犬でした。ぼくが5さいの時、犬の声が「キュンキュン」ときこえて犬の方に行ってみると、おじいちゃんの足の近くに犬がたおれていて、亡くなっていました。その時はぼくはとてもかなしくて、ないてしまいました。そしてぼくはみぢかな人や生き物の命がなくなってしまうと、こんなにもかなしいんだなーと感じました。犬が亡くなってしまう時はそばにいられなかったけど、今までいっしょにねたり、えさやりをしたり、おさん歩をしたり、世話していっぱいかわいがれたので良かったです。
今でも亡くなった犬と会いたいなーと思っています。そしてまた生き物を飼うきかいがある時は、一生けんめい世話して、しあわせだったなーと思わせたいです。
さいごに、ぼくは改めて、命は何よりも大切な物でかけがえのない、一番大切な物だと思いました。だからぼくは、精一ぱいがんばって生きて、命を大事にしたいです。
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