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命を大切に

No.7459
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 7月の半ばごろ、飼っていたハムスターが亡くなりました。ハムちゃんは、とても小さかったけれど、いつ見てもいやされるそんざいでした。いきなり老化がはじまって、お別れがちかいことを知りました。目はあけにくそうで、歩くのにもやっとでとても苦しそうでした。その様子を見てとてもかなしかったです。家族みんな泣いていました。それを知ったのかハムちゃんは、弱った足で回し車を回していっしょうけんめい走っていました。多分、「大丈夫、元気だよ。」と伝えてくれたんだと思います。大丈夫じゃないのに。そんなやさしさをもったハムちゃんでした。
 こんな体験をして、私は、どんなに小さい動物でも感情があり、命をもっている、と改めて思いました。なのでどんな動物でも命があるからこそ、大切にしてあげないといけないと思います。犬やねこも同じようにです。殺処分されてしまったり、すてられてしまったり、いろいろありますが、どんな子もやさしく、そして大切にしてあげないといけません。そして命といえば人間ではなく、命といえば動物という考えを広めていきたいです。どんなに小さくても命ある動物もできる限りの子たちは大切にしていきたいです。そして少しでも広めていきたいです。

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