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動物が教えてくれた命の大切さ

No.7449
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは昔、「麦」というハムスターを飼っていました。けれども、飼ってから二年もたたないうちに死んでしまいました。
 ぼくが学校から帰ってきたら、テーブルに一まいの紙がありました。それはお母さんからの手紙で「ハムスター死んじゃったよ。」と書いてあって、ぼくは大泣きしてしまいました。そこからぼくは、生き物には命が長い生き物もいれば短い生き物もいることを知り、命の大切さを考えるようになりました。
 ぼくたち人間の平均じゅ命は85さいです。だけどハムスターの平均じゅ命は二年から三年という短い命です。じゅ命はちがうけど、赤ちゃんから年をとっておじいちゃんおばあちゃんになることは同じです。人間のぼくから考えると、ハムスターの一生はとても短いなぁと思うけれど、ハムスターからするといっしょうけん命生きたのだと思います。
 ぼくはまだ11さいです。苦しい時や悲しい時があると、ぼくはすぐにもうだめだと思うことがあります。だけど飼っていたハムスターがぼくに命の大切さを教えてくれました。だからいやなことがあってもすぐににげずに、どうしたら良いかを考えてみようと思います。
 ぼくは、命とは一番大切でかん単に失ってはいけないものだと思います。だからこれからも、前を向いてしっかりと生きていこうと思います。

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