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命の大切さ

No.7434
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命はとても大切で、この世にないといけない、人間の一番の宝物だと思います。
 理由は、人間は命がないと生きていけないからです。人間は、辛い時や悲しい時がたくさんあります。ですが、辛い時や悲しい時だけではなく、嬉しい時や楽しい時も多いです。人間は、毎日辛くて、毎日楽しくないということはないと思います。なぜなら、毎日辛い思いをしていたら、生きているのがむずかしくなってしまうからです。だから、自分に命がもらえたことに感しゃして、楽しく生きてほしいです。もし今、毎日が辛い人がいたら、自分がしていて楽しいこと、自分にあう生活を送ってほしいと思っています。命が私達にあるということは、必ず一度はなやみ事がでてくると思います。なやみ事がでてきたら、まわりの人に相談にのってもらうことをした方がいいと思います。一人でなやみ事をかかえこむより他の人に相談した方が、自分のためにも良いと思います。
 私は、どんなに辛い事があっても、命をすてようという考えは良くないと思います。命をなくさないように支えているのは、家族や友達、自分だと思います。ずっとそばにいてくれるのが家族、どんな時でも近くにいてくれているのが友達、生きる理由を作っているのが自分です。だから、いつもまわりで支えてくれている人と、自分をきらわずにいた方がいいと思います。
 人には良い所も悪い所も一つはあります。人には完ぺきな人はいないと思います。だから、悪い所をむりやり良い所に変えるのではなく、少しずつ努力して良い所をふやした方がいいです。自分の悪い所だけではなく良い所もしっかり見て、自分をなくさず、生きる理由を作っていくと良いと思います。
 このように、自分を下げるようなことはせず、自分の命を大切にしたいです。

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