命の大事さ

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　ぼくはゲームが大好きです。ゲームはゲームオーバーになっても何度もやり直せるけれど、現実はそうではありません。死んでしまったら二度と生きかえる事はできないのです。命は神様からもらった大切なものです。
　ぼくは国語の授業で戦争についての話を学びました。戦争では亡くなった人がとても多くいたそうです。1945年、広島と長崎に原子爆弾が落とされ、約14万人の人が亡くなってしまいました。ぼくはそれを知ってとても悲しくて怖いと感じました。
　ゲームのようにやり直しができない現実だから、一日一日大切に生きていきたいです。