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No.7415
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
今日は7月29日土曜日、夏休みに入って8日目。外はとても暑く、とても天気の良い日が続いています。大学生の兄と公園へキャッチボールをしに行きました。自転車に乗っているだけでも汗がたくさん出てきました。公園に到着すると、そこには誰もいませんでした。「暑いからみんな家にいるんだね。」と兄が言っていました。キャッチボールを始めて15分ぐらいですごい汗が出ていたので、水分を取り木の下の日かげで休憩をしました。その時木の上からセミの鳴き声が聞こえてきました。元気よく大声で鳴いているセミの声はうるさいと思いました。兄が「知っているか?セミの寿命。」と聞いてきました。僕は知らないので100年と答えました。不正解でした。家に帰ってお母さんに答えを聞きました。セミは幼虫の期間が約7年で成虫になると数週間と教えてくれました。ぼくはみじかっと思いました。
ぼくは何年生きられるのかお母さんに聞きました。お母さんは人間の平均寿命を調べてくれました。むかしより人間の寿命は長くなっているみたいです。ぼくはセミより長く生きられます。野球が好きなので、やったり観戦したりたくさんしたいです。セミと同じように大声を出して野球を一生けんめいやると決めました。毎日ありがとうの気持ちをもって過ごしていきたいと思います。
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