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No.7414
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、命を一人に一つしかない唯一無二のものだと思います。命って気体でも個体でも液体でもない、目に見えず自分だけが感じられる、あるもののことです。あるものは私も分かりません。でも、命は自分がこの世界で生きたいと思った時に必要なものです。だから、いじめられていやな思いをいっぱいしてきて、もうこの世界では生きていたくないと思う人が自さつをしてしまうのです。
私は、毎年6月18日の「命の日」に、校長先生や担任の先生の話を聞きながら、自さつしてしまった子の思いをいつもいつも考えています。その自さつしてしまった子に、ほん当にその道をえらんでよかったの?あなたはそれですくわれたの?と心の中で問いかけている時もありました。でも、その子はいじめられて死を選んでしまったから、いじめがこの世からなくなればいいのです。
少し話が変わりますが、私のしょう来の夢は「パイロット」です。私はたくさんのお客様を乗せて目的地まで安全に送りとどけるパイロットのことが大好きです。たくさんのお客様ということは、たくさんの命をあずかって、とても重い責任をせおっていることだとお母さんたちに教えてもらいました。私は、やはり命は生きる中でとても大切なものなんだと、頭の中にいつも入れています。私はいつか絶対に、とても重い責任をせおって、みんなのために働くパイロットになりたいです。この文を書いて、命のことについていっぱいふれて考えて、命の大切さを学ぶことができて良かったです。命とはどういうものなのか、命がどれだけ大切なのかということが、前よりも深く分かった気がします。これからも、一つしかない命を大切にしたいです。
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