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No.7412
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は8月に入ってから太平洋戦争に関する本を読んだり、ドキュメンタリー番組を見ました。見ているだけで悲しくて何度も涙がでました。
ふつうの生活を送っていた人達がどんどん戦争にまきこまれていって、私のような子供達も空しゅうや原ばくによって命を失ってしまったり、体や心に大きなきずをおったりしました。
私は一人の人が亡くなるだけで悲しいのに、戦争によって一度にたくさんの人が死んでしまうなんて、戦争はとてもおそろしいと思いました。今、私は戦争のない平和な日本にいます。けれどウクライナでは今、戦争が起きています。今もたくさんの人が戦争の中でつらい思い、悲しい思いをしていると思うので一日も早く戦争が終わってほしいと願っています。
私にできることは少ないけれど、戦争のことを知り戦争は絶対にしてはいけないと強く思うことや、自分の周りの人達の話をよく聞き、相手の気持ちや考えを尊重することをしたいです。
一つ一つの命はとても大切なものだということを忘れず、周りの人に優しく、自分の命も大切にして生きていきたいです。
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