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No.7411
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、命をつなぐ手紙をもらった時に、すこし命について考えてみました。そして思いついた言葉は、「命は一人につき、一つしかない」「無くしたら新しい命はもらえない」「命は自らかん単にこわせてしまう」ということが思いつきました。
「命は自らかん単にこわせてしまう」ということについては、「自殺」などで命はこわせてしまうと思ったからです。もちろん殺人や、事故などもありますが、それらは自分で命をこわすわけではありません。
そこで、私はなぜ自殺をする人がいるのかについても考えました。そこに出てくる私の答えは、「いじめ」「誹ぼう中しょう」などが、命を自ら落としてしまう原因なのかなと思いました。「いじめ」は絶対にしてはいけません。どうしてかというと、された人は体もきずつくし、心も相当きずつくと思うからです。そしたら「誹ぼう中しょう」はどうなるかというと「誹ぼう中しょう」も「いじめ」と同じです。「誹ぼう中しょう」は見えないだれかが、その人の悪口やデマをインターネット上に書いて投稿したりしていて、それをされた相手はきずつくからです。それらの「いじめ」や「誹ぼう中しょう」をたくさんされて、死を決だんするしかなかったから自殺をしてしまうのではないかなと思いました。
だから私は、これからも自ら命をなくす人が少しでもへらせるように、「いじめ」、「誹ぼう中しょう」を絶対にしないと、心にちかいました。
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