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No.7410
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、命について一人に一つしか与えられない、とても大切な物だと思う。
命は、いつかつかれはててしまうけれど、そのつかれはてる時まで、せいいっぱい楽しく、元気に生きる。だけど、病気、事故などで生きたくても生きられなかったりする人もたくさんいる。だから生きられるということは、とても大切なことだと思う。
けれど、生きたくても生きられない人がいるなか、いじめ、悪口などでせいしんてきにおいこまれて、自分で命をたってしまう人がいる。なんでいじめをしたり悪口を言ったりしてしまう人がいるのだろう。命は、とても大切な物なのに…。
命を落とすことは、もう命がもとにもどらなくてなくなること。命がふえるときは、とてもうれしいが、命がなくなってしまうととても悲しい。命がふえる時はとてもすごいけど、新しい命をうむことは命がけで、うまれてくる子も命がけ。だから命がふえることはみんなが命がけ。でも新しい命がふえたらとてもうれしい。それにくらべて、だいじな人の命がなくなったらとても悲しいし、いろいろな人が悲しむ。
このよのなかにいらない人間はいない。だから、むねをはって生きればいい。
命をおとすことはとても悲しい。もしなやんでいることがあったら、勇気をもってだれかに相談してみよう。だれでもいいからなやみをうちあけてみて、気持ちをらくにしよう。
命は一人に一つしか与えられないものだから、命がつかれはてるまでしっかり生きよう。
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