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たった一つの命

No.7409
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 今、世界では、何の悪い事もしていないふつうの人が、戦争のばくだんなどのひがいによって、死んでいます。その人たちは、世界に戦争がなかったら、平和にくらすことができていました。今も、ロシア対ウクライナの戦争が起こっています。その戦争で、たくさんの人の命がうばわれています。その戦争をしたからといって、世界にいいことは一つもありません。ただたくさんの死者や負しょう者を出すだけです。戦争やあらそいがなければ世界は平和なのに、戦争やあらそいをする人のせいで、多くの命がうばわれていくということを、戦争をする人、していた人が分かれば、世界のだれもが平和に安全に生活できると思います。
 戦争で命をうばわれた人は、もう二度とこの世界にもどってこられません。命は、一人一つしかないとても大切なものです。家族や、大切な人が死んでしまったら、みんな泣いてしまいます。それが、命の大切さです。命がなかったら、家ぞくや友達などとも出会えていないのです。どんな人にもお父さんやお母さんがいます。そのお父さんやお母さんにも命はあります。世界には、命がない人などいません。その命を、みんなで大切にできるよう、自分から命を失うことがないように、みんなで助け合って生活できる世の中にできるといいと思います。
 ぼくは、今回この文章を書き、命について考えることができました。これからも、長い人生を生きていく中で、つねに命のことを考えて生きていきたいと思います。

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