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いのちをつなぐ手紙

No.7405
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命についてあまり考えた事はありません。でも、別れは一度だけ経験しました。前から飼ってる魚が死んでしまって、とても悲しかったです。その時は、「もう一つ命があったら」、「もっと長生きしてほしかった」などと思いました。でも会えなくても、天国で見ていてくれたり、写真を見返したりできると思ったら、悲しさは少しへりました。これは人も同じだなと思いました。理由は、深いかんけいの人がひっこしたり他の所に行ったりしたのならまた会えるけど、なくなったらもう二度とその人に会う事ができないと思ったからです。私は、これから少しずつでも命について考えてみようと思いました。
 私はさい近命についてよく耳にするのは、じさつという言葉です。私は、なぜ自分で死のうと思うのだろう、大切に思ってくれる人は世の中にとてもたくさんいるのにと、暗い気持ちになります。このようなことがなくなるにはどうしたらいいのかと考えたら、思いついたのは相談です。家族や友達など相談できる人がいるからです。また、今は相談できる電話などもあり、色々解決方法があるので、悩みがある人は利用してほしいです。
 私は、いじめなどをする悪い人ではなく、なやみを聞いて答えられる良い人になろうと思いました。

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