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人の命の大切さ

No.7402
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 8月は原ばくが落とされた日と終戦記念日があるので、ぼくは原ばくを通して命の大切さを考えてみました。
 ぼくは、広島と長崎の原ばくが落とされた場所に行ったことがあります。そこの資料館で、すごくしょうげきを受けました。この夏に「はだしのゲン」を読みました。みんな食べ物のない中、つらい思いや痛い思いをしている人たちがたくさんいました。原ばくやばくだんが、いつ落ちてくるのかが分からないので、すごくこわかったと思いました。みんな痛くても、薬がなくちりょうがなかなかできなくてもがまんしているので、すごいと思いました。中には、大切な家族が原ばくでなくなって、そのことを世界中の人たちに知ってもらいたい人たちがたくさんいます。そのことも知ってもらって、戦争が無意味だということを知ってもらって、世界中が平和になってほしいです。
 原ばくが落とされた場所の人たちは、急に命を無くしたり大ケガをしたりしました。ぼくは悲しくて悔しい気持ちになりました。戦争は急に命をうばって、多くの人がきずつきます。あらそい事が起こらないように、相手の事を思い合って、話して、解決して、命をうばう戦争が無くなってほしいです。
 また、ぼくははだしのゲンを読んで、たくさんの命をうばう原ばくが使われない様になってほしいと思いました。そして世界中の人たちが仲良く平和になってほしいです。それでぼくは一つの命でも大切だと思いました。

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