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No.7400
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくは、夏休み前半にお母さんが病気の手術をするときに感じた事を書こうと思います。
お母さんは、家事などでいつも大変そうにしています。お母さんの手術の何日か前までは家事などでいそがしくしていたが、手術当日、母はとても不安そうにしていました。そして手術室へ入る時も不安そうにしていたので
「大丈夫だよ。」
と声をかけてあげました。お母さんの手術時間は、約3時間ほどでしたが、ぼくには、もっと長く感じました。その時は、心配でたまらなかったです。
お母さんの手術が終わり、医者から
「お母さんの手術は、成功したよ。」
と言われたときは、今までにないうれしさだった。どれくらいうれしかったかと言うと、ゲーム機を買ってもらったときよりも、旅行へ行ったときよりも、何千倍もうれしかったです。
お母さんの手術を通して、家族の大切さ、命の大切さをあらためて感じました。
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