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命について

No.7399
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、命とは一人に一つしかない大切なものと考える。人間の命は電池のようである。電池はいつか切れてしまう。人の命もいつか終わりをむかえる。ただ、電池は予備があったりすぐにとりかえられたりするけれど、人の命に予備はない。だから命は大切なのだ。
 世の中には生きたくても生きられない人がいる。現在でも戦争によって多くの人達が命を落としている。他にも貧困に苦しんで生活に困っている人がいる。お腹いっぱいごはんを食べ、毎日学校に通い、友達と思い切り遊ぶ自分にとってのふつうの生活が、どれだけ幸せか気づかされる。日々の生活の中ではそのありがたみを忘れてしまいそうになるけれど、平和に過ごせることに感謝して生きたいと思う。そして周りの人だけでなく、命あるものにやさしくしていきたいと思う。

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