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ほしになったばあばへ

No.7395
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ばあば、わたしは、ほしになったばあばを今でもおぼえています。ばあばは、わたしが3さいのころに、がんというびょうきで天ごくにいってしまいました。わたしが3さいのとき、ばあばがしんじゃったときのおそうしきで、わたしはなけませんでした。今ばあばがしんじゃったと思うと、とてもかなしいです。
 あれから7年、わたしはもう小学5年になり、今は夏休みです。わたしは、がんばって生活しながら、ほしになっちゃったばあばを今でもずっとわすれないです。じいじもばあばがいなくて、めちゃくちゃさみしそうだよ。でもね、ばあばのいのちだけじゃなくて世界中の皆のいのちも大事だし、なくなった人のいのちも大事だから、これからも自分のいのちは、自分でまもります。じこがおこらないようにすこしずつじこをへらしながら、いのちもあたまとかもまもりながら、ながいきしていきましょう。

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