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No.7386
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくの家には、ねこがいました。名前はトムくん。家族の人気者で、ぼくは毎日一回トムくんをなでなでしました。トムくんはお母さんがお風ろから出たあとには必ず待っていました。朝はお母さんを5時半に起こしてごはんをもらっていました。その時トムくんが下にいく時にかいだんダッシュしていて、ぼくはそれがトムくんのお気に入りでした。
トムくんは、ある夜とつぜん病気になってしまいました。すこしずつごはんをあげました。2日目の夜、お母さんの手の中で息をしなくなりました。トムくんが2日間生きれた理由は、トムくんの「生きたい、生きよう」という気持ちがあったからだと思います。トムくんは最後までがんばったとぼくは命のおもみをしりました。ぼくはトムくんの分まで生きます。ぼくはトムくんのことがずっと大好きです。トムくんはずっとそばにいてくれると思っています。
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