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No.7383
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくがペットを飼って思ったことは、楽しいこともあるけど、悲しいこともあると改めて思いました。
ぼくが飼っていたのは、のわです。のわは、ミニチュアダックスフントで、ぼくの初めての親友です。のわは、「遊ぼう」とよって来て、遊ぶのが楽しかったです。でもある日、のわが天使になる日が来てしまいました。
のわはおばあちゃんの家で、ぼくが夏休みに遊びにくるのを待っていてくれたかの様に、ぼくが自宅にもどった九日後に天使になってしまいました。火そう場に行った時に「焼かれるのはかわいそう」と思いました。なのでいっしょに焼かれる箱に思い出をたくさん書いてあげました。一番悲しい日でした。
実際に火そう場では、なみだが止まりませんでした。でもないたらのわが悲しむだろうと思い、あまりなかないようにしようとなみだをぐっとこらえましたが、無理でした。
のわはぼくが病気の時、ずっと横にいてくれてやさしさを教えてくれたり、最後に命の大切さを教えてくれました。
みなさんも動物を飼育するときは、動物が死んでしまったらできることは少ないので、その子が生きている間にその子にたくさんの愛情をそそいであげてほしいです。動物を飼っていて楽しいこともあるので、その時間を大切にしてあげてください。
「のわありがとう大好き」
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