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明ちゃんとの大切な時間

No.7375
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命は、一つ一つ人の中で大切にされています。
 私は、最近祖母の家のペットとお別れをしました。ペットの名前は「明夏」です。名前に明るいという字がつくほどおてんばだったそうです。犬種はミニチュアダックスフンドです。ミニチュアダックスフンドは、どうたいが長くて足が短くて、耳がたれている犬です。私が産まれたころから、明ちゃんはいました。だから、私は明ちゃんとずっといっしょにいました。外でいっしょに走ったり、おもちゃで遊んだり色々なことをしました。とても楽しくて、遊べてうれしい時間だと思いました。そして、明ちゃんはとしでなくなってしまいました。なくなってしまう数日前にはご飯を食べることができず、たつこともできませんでした。そして、当日にはけいれんを起こしました。明ちゃんが生きる分は生きることができたのでよかったと思いました。もし、お別れしないといけなくなったら、しっかりお別れをして、たくさん泣いてあげることが大切だと思いました。なぜなら、たくさん泣いたらなくなってしまった人が安心して、天国にとびたつことができると思うからです。
 私はこのお別れを通して、いつなにがおこるかわからないから、一日一日を大切に生きようと思いました。明ちゃんとのお別れは、とても悲しくてつらいことだけど、私は明ちゃんが天国の空や私のそばで見守ってくれていると思っています。

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