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一つの命

No.7367
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私のおばあちゃんは、ガンという病気で2年前に亡くなってしまいました。何年か前にガンが発覚し、強い病気とたたかってきました。
 何度も入退院をくり返して、手術もしました。強い薬のせいでかみの毛がぬけてしまったり、体調が悪くなることが多くなりました。
 良くなってきていたのにまたちがう所にガンが見つかり、どんどん悪化していきました。一緒にお出かけもできなくなり、すごく悲しかったです。お母さんがおばあちゃんのお世話に行ってる時は、家のお手伝いをしました。
 おばあちゃんは私が中学生、高校生になって成人してウエディングドレス姿を見たいといっていました。長生きしたいと思ってる人は亡くなってしまうのに、なぜ自殺や、人を殺したりするのかなと思いました。今は、自殺や人を殺してしまう事件が沢山あって悲しいです。命を大切にしてほしいです。
 私はおばあちゃんが生きれなかった分命を大切にして生きたいし、おばあちゃんが天国で安心してもらえるような生き方をしたいです。

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