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No.7365
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくは友達がなやんでいたら、相談にのってあげたい。悲しんでいたら、はげましてあげたい。すこしでもはげみになるようにしたい。
なぜならぼくは、なやんでいたことや悲しい経験をしたことがあるからです。でもそんなときに「なやみや悲しいことがあったなら言って。」とぼくの家族が言ってくれました。そしてだれかになやみや悲しみを話すと、気が楽になるし毎日も楽しく感じるからです。
そしてぼくにはもう一つ理由があります。それは自分が家族になやみや悲しみを話して気が楽になったように、ぼくもだれかのなやみや悲しいことがあるなら相談にのってあげて、すこしでもだれかの役にたちたいからです。
だれかの悲しい出来事やなやみは、もしかしたら一生わすれられずにこころに残ってしまうかもしれない。でも誰かの悲しみやなやみの相談にのれば、その人をすくえるかもしれない。なやみや悲しみをかかえている人はかぞえきれないほどいるだろう。だからこそすこしの人たちだけでもすくってあげたい。
ぼくは、ぼくみたいな人たちがたくさんふえていき、だれもがなやみや悲しみをかかえないで気持ちよくくらせるようにしていきたいと思う。でもそのためには、もっともっと努力することが必要だと考えます。だからもっとたくさんの人たちをすくって、もっともっとたくさんぼくみたいな人たちをふやしたいと思いました。
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