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ペットのとかげから教えてもらったこと

No.7359
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命についてペットのとかげから大切なことを教えてもらいました。ペットのとかげといっしょにねたり、プールに入ったり、安間川公園や他の公園で遊んだり。とかげの家に、木の枝やふかふかの草をとってきて入れてあげたり、ペットボトルのふたを水のみばとえさやりばにしてあげたり。たまに大好きな生きたクモをいっしょにとってあげて食べさせてあげたり、いろんなことをしました。
 けれども、一年前にペットのとかげが、朝に亡くなっていました。頭が真っ白になるくらい悲しかったです。とかげには、もう少しでもいいので生きてほしかったです。私は、とかげと楽しく生活できたので、とかげも天国で幸せにいてほしいと思いました。私は、とかげが亡くなってしまって、今でもとーっても悲しいです。もし私の知り合い、友達が亡くなってしまったらとっても悲しいです。たとえまったく知らない人が亡くなっても悲しいです。なぜなら人が亡くなったことにかわりないからです。けれどもやっぱり友達や知っている人が亡くなる方が、まったく知らない人が亡くなるよりもつらいです。
 もしなやんでいる人がいたら、亡くなるのはやめた方がいいと思います。もしその人が亡くなってしまったら家族や友達、地いきの人が悲しみます。それに一度亡くなった命は、もうもどってきません。神様からやっともらった大切な命です。それは、とくべつな一つだけの命です。たった一つの命です。一度きりの大切な一生の宝物です。どうせなら命が切れるまで楽しく生きてください。

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