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No.7330
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくは、いじめはだめだと思います。なぜなら、大切な命に関係があると思ったからです。
普通のけんかなら、最後は仲直りをするのがいい終わり方だと思います。けれど、いじめだとどちらかが傷ついてしまうので、絶対にいけないと思います。
けれど、いじめのせいで自殺をして命を失った人がいます。浜松市では毎年6月12日は命の日です。いじめが原因で死んでしまった中学生がいるからです。神様からもらった命を自分でなくしてしまうことは、ぼくはよくないと思います。自分よりも小さい子供で、先になにかの理由で死んでしまった子もいるから、もっと命を大切にしてほしいです。だけど、いじめのせいで自殺をしてしまったなら、いじめをした人をぼくはゆるせません。自分でもっと早くいじめはだめだと気づければ、死んでいなかったかもしれないと思います。
いじめをしている人は、人の気持ちを考えることと命がどれだけ大切なのかを、考えてみたほうがいいと思います。
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