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No.7329
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
僕は、いじめは人間がやる行為の中でとてもいけない行為だと思いました。少し前に、いじめが原因で自殺したというニュースを見ました。2000年4月に発覚した、愛知県名古屋市の中学生5000万円恐喝事件という事件がありました。被害者の中学生は、同級生の帽子にジュースのシミをつけてしまい、それが原因で130回にわたり恐喝されました。
毎年のようにいじめによる自殺事件があります。いじめで追い込まれ、自殺をし二度と戻って来ない命を失ってしまうということは、あってはならないと思います。なので、絶対に繰り返さないように、いのちの日ができました。浜松市では6月12日がいのちの日になりました。命はお金でかえないけど、ガラスのように簡単になくなってしまいます。上に書いてあるようにいじめで追い込まれ、自殺までして解放されようと思い、命を失う人もいました。
いじめは人間がやる行為の中でとてもよくないことだと改めて思いました。
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