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他の命を奪わない

No.7324
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくのペットのメダカ。そのメダカは生きているからもちろん、命がある。生きていればみんな命をもっている。種類がちがっても命があることは、共通点だ。しかし、かわいそうに殺される動物がよくいる。例えば子供によくふまれるアリなども命があるのに殺される。そのため「かわいそうだな。」と思う。
 セミは土の中で何年もこもっていて、やっと成虫になったら1週間しか生きられない。その間に、広い世界の中でオスなら同じ種のメスを探すのに一生懸命だ。なのに、子供達は捕まえて平気にしている。すぐに逃がしてあげればいいと思う。今のは虫だけだったが、他の動物だって一生懸命生きている。ゴキブリだってビビりで逃げているだけで殺される。みんな命を持っていて、それを次の世代に残すのに一生懸命なので、命を大切にしなければならないと思った。

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