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命を奪う戦争はやらない

No.7308
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 今、ニュースでロシアがウクライナへの侵攻をしているニュースをやっている。映像や写真を見てとても怖くなった。たくさんの市民などが亡くなっていると考えると、なんでこんなことをしたのだろうと思う。僕がもしウクライナに住んでいたらと思うと想像したくもない。だからこのニュースを見てから、命のことについてとても考えるようになった。
 もう侵攻が始まって半年がたった。その間に40000人以上が亡くなっている。僕が通っている小学校の全校生徒の約105倍ぐらいの人数なので、びっくりすると同時にさらに命の重大さに気づいた。どこの国でも、どんな事があっても、もう絶対に戦争はしてほしくない。
 さらに、戦争は人間の命だけではなく、動物も住む場所がなくなったり傷つくかもしれないから、動物の命も危なくていいことは一つもない。だから戦争は二度と起きてほしくない。もう絶対に戦争で命を落とすことがあってはならないと思う。
 命よりも大事なものなんて一つもないということを、世界中の人にもわかってほしいと思う。

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