生きる権利

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　私は、ニュースなどで動物虐待や児童虐待、人種差別の話を聞くと、なぜそういうことをするのだろうと疑問に思います。なぜなら、動物も大人も子供もどの国の人も、命を無駄にしないで生きる権利があると思うからです。特に、子供は大人にあまり抵抗できないだろうし、大人は子供をしっかりした大人になるまで育てる義務があると思うからです。
　私達は、日々命をいただいています。つまりその命を、私達は絶対に無駄にしてはいけません。しっかりと残さずに食べることも、命を無駄にしないことの一つだと思います。
　いじめや誹謗中傷も、命を無駄にする原因の一つだと思います。いじめや、誹謗中傷の被害者が死に至るほど苦しむことをする権利は、誰にもありません。だからこそ、自分でも自分を大切にして、また自分の生きる権利を大切にしてほしいです。私も、これからもっと人や自分の生きる権利を大切にしながら、生きていきたいと思います。