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No.7296
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
3年生のころ、僕は友達とセミ取りに行きました。その時に友達がセミをつかまえすぎて、虫かごにセミをいっぱいに詰め込みすぎたので、たくさんのセミが死んでしまいました。
なぜ死んでしまったのかお父さんに聞くと、このとき初めて、セミのじゅみょうは1週間だということが分かりました。その時僕は、セミの命がとてもとうといことが分かり、死んでしまったことを悲しく思いました。
もちろん僕達はセミ取りが好きかもしれないけど、セミにとっては殺される物だということだと思いました。
そのために僕達ができることは、セミを取りすぎないことだと思いました。その理由は、友達がセミを取るとき虫かごに詰め込みすぎていたので、詰め込みすぎないで入れればいいと思ったからです。
僕は生き物の命のとうとさを知ったので、セミだけではなく、いろいろな生き物の命を大切にしていきたいと思いました。
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