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No.7294
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、命について考えようと思います。
どんな人の命でも大切だと私は考えています。しかし、今は家族、友達の中で暴言、暴力が増えているように思います。知らないうちにしている、されている場合もあります。どんな人でも必ず短所があります。それを本人に言ってしまったら1番嫌な思いをするのは言われた側です。自分は必要ない存在、生きていても意味がないと思って一生気にして生きていくと思います。
もしかしたら、自分から命を落とす場合もあります。たった一言の暴言だけで1人の人生が大変なことになるのです。そうならないためにいじめ対策週間があると私は考えます。自分の発言に責任を持ち、相手が傷つかないようにすることが大切だと思います。
他にも動物、魚などの命があります。食べ物にされたり、実験に使われたりしています。こうして人が安全に暮らせるように動物、魚たちの命がなくなっていることに感謝しています。そんなふうに思っていなくても、いただきますなどの挨拶をするのが礼儀だと思います。
このように私達が生きている中でたくさんの命がなくなっています。大切なものがなくなる悲しさが、その人のかけがえのなさを教えてくれると思っています。これからも大事にしていきたいです。
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