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ペットと私

No.7291
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私の家には、2匹の犬がいました。その犬の名前はリンとバロンで、リンはまだ生きているけど、バロンは今空にいます。
 バロンが空に行く少し前に、バロンは心臓が弱いと動物病院の先生に言われました。そのあと、バロンはご飯も食べなくなったり具合が悪そうだったりが続いていました。でもご飯をあげないといけないので、犬用針なし注射器でご飯をあげました。
 パパが夜勤で寝ていたときに、バロンは空へ行ってしまいました。その時私は、学校が終わっておばあちゃんの家にいました。母が帰ってきて、バロンが亡くなったと悲しそうに言っていました。私は持っていた荷物をおろして、泣きました。私が泣いていた時にリンがべろで涙をふいてくれました。私は泣くことしかできませんでした。
 バロンが亡くなってから何年もたちます。でもバロンにあいたいと思いながら毎日過ごしています。だけど今は、リンがいるのでリンを可愛がってあげたいと思います。

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