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虫の命

No.7276
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 僕は、虫の命について考えて、虫はものすごく可哀想だと思いました。理由は、虫は普通に生きているだけでなんの罪もないのに、人間は虫を捕まえたり虫によっては殺したりするからです。人間はもっと虫を大事にしたほうがいいと思いました。
 それと、虫が生きているのを知っているのにひどい事をする人間が許せません。理由は虫も人間も生き物で、虫も命は一つしかないから、怪我を負わせたり殺したりするのは命をむだにすることだから、絶対にやってはいけないことだと思いました。
 それに、人間は自分たちがよりよいくらしをするために木を切ったり土地を広げたりして、虫の居場所をなくしているから、人間は自分勝手だと思います。
 僕は、虫の命について考えて、虫も人も同じ命を持っているのでこれからも虫のことを大事にしていきたいです。

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