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たった一つの命

No.7270
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ここ数年コロナウイルスがもういをふるっていて、感せん者がなかなか減りません。治りょう薬もまだなく、亡くなってしまう方もたくさんいます。また、家族はお見まいにも行けず、みとる事もできずに、とても悲しい思いをしています。
 浜松市も感せん者が多く、ぼくの周りでも感せんした人をよく耳にするようになってきました。今までも感せん対さくをしてきましたが、大切な家族や友達を守るためにも、ひと事と思わずにこれからも引き続き感せん対さくにつとめたいです。
 その一方で、コロナかで生活ががらりと変わり、制限も多くなり、この先への不安から心をいため、自ら命を絶つ人も多くいるとニュースで知りました。ぼくも最初のころは、休校になったり外出できなかったりしてとても不安になりました。でも家族とはげましあって今までがんばってきました。
 生きたくても生きられない人がいる中で、自ら命を絶ってしまうことは、とても悲しいです。もし一人でなやんだり苦しんだりしてる人がいたら、周りの人に相談してほしいです。
 一度命を落としてしまったら、二度と生き返ることができません。たった一つの命なので大切にしてほしいです。

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