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いのちをつなぐ手紙

No.7265
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命は一つしかないし、大切だと感じました。そのわけは、命がなくなってしまうとみんな悲しくなるし、大好きな家族や友達にも会えなくなってしまうからです。
 去年、おじいさんが亡くなりました。元気なときは、いろいろなところにつれていってくれました。とてもうれしかったし、楽しかったです。特に、一しょにディズニーランドに行ったことが一番の思い出です。
 でも、去年病気でなくなってしまったのでとても悲しかったです。なくなる前日には、おじいさんにたくさん話をしました。次の日お母さんからおじいさんがなくなったと聞いてびっくりしたし、なみだがポロポロと出てきました。人は、命がなくなると話もできなくなるし、一しょにどこかへ行くことができなくなると思いました。だから命があることは、幸せなんだなと思いました。おじいさんがなくなったことで分かりました。
 私は、命を大切にしていきたいと思ったし、まわりの人たちにもそのことを伝えていきたいと思いました。もし、なやんでいる人がいたら話を聞いてはげましてあげたいと思いました。少しでもなやみを軽くしてあげれるようにしたいです。そして、まわりのみんなが笑顔になったら私もうれしいです。
 命があることは、あたり前のことではなくて、すばらしいことだと思いました。

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