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命のめぐみ

No.7264
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 僕のお父さんのお兄さんが昨年いきを引き取りました。僕が体調をくずしたときに、おみまいにきてくれたり、公園に行って遊んだり、ドライブに行ったり、いろいろな経験を一緒にしました。おじさんはやさしくて一緒に居ると楽しく、とてもたよりになる存在でした。
 血えきの病気がわかり、きん急入院し、「絶対に病気に負けず、治して退院するからね。」と言っていました。つらい治りょうにも負けずがんばっていたのに、急変して亡くなってしまいました。
 新型コロナウイルスの影きょうで面会ができなかったので、すごく悲しかった。会いに行きたかった。おじさんのい体が帰ってきた。僕は絶望した。自然となみだが流れてきた。
 何気ない日常の中でニュースでよく見かける殺人、自殺、事故、病気、ウイルス感染などで命を落とす人が日々沢山いるのが現実です。
 亡くなった人がお盆に帰ってきます。その間は、一緒にすごせます。だからお盆の時期を大切にしたいと思います。
 命は一つしかありません。なので命を今までいじょうに大切にしたいと思います。
 人生何が起こるかわからない。日々、泣いたり、おこったり、笑ったり、なやみながら成長して生きたいです。
 おじさんみたいに生きたくても生きれない人がいるのだから…。

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