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つらい人へ

No.7262
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 死にたいとか生きるのがつまらないと思っている人へ。
 ときには、つらくなったりするときがあっても、人生には楽しいことや自分のことを認めてくれる人がいつかできて楽しくなったりすると思うよ。
 つらくて悲しくなったら親や相談できる人、先生とかに相談したら一緒に協力してたくさん手伝ってくれるよ。悩んで困っている人がいなくなるために日本に今住んでいる人たちが寄り添って、どうしたらそう思わないかとか相談してみると、少しずつ原因がなくなるかもしれないよ。
 自分は親にたくさん愛されたりしてるよ。でも親の中にも愛情表現の行動を見せる人、見せない人とかがいるけど、気づかないだけでたくさんの愛情をたくさんもらって育ててもらってるんだよ。悲しくなったりしたらたくさん親に愛してもらったり、自分の好きなことをすると少しでも心が落ち着くと思うよ。死にたくなって一つだけの命を無駄にすると、自分は何も気にしなくても家族、友達、自分のことを大切にしてくれる人にとってはとっても悲しいことなんだよ。
 一番悲しいのは、自分でもない友達でもない、自分を愛情たっぷりで育ててくれた親なんだよ。自分が知らないだけで色々な人に必要とされて、愛されてるんだよ。だからそういうことを思ってくれる人を大切にしてあげてね。あなたのことを大切に思って心から愛してくれる人はそんなにいないから。
 一回きりの人生だから、辛くなっても悲しくても何事もチャレンジしたり、友達と遊んで笑ったり、家族とのお出かけなどをいっぱい楽しんでほしい。少しずつ心の痛みや悩み事がやわらぐことを願っています。あとは、あなたがどうやってやるかですので頑張ってください。

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