自分の命は1つだけ

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　私は、自分が死ぬのがこわい人は、きっとたくさんいると思います。私も、自分が死ぬのがこわかったり、死んだらどうなるのかなと思ったりいろいろ考えてしまうけど、死ぬことには心配はいらないと思いました。理由は、みんなだれでも死ぬことは心配だしこわいから、みんないっしょで自分だけが死ぬことに心配やこわい気持ちを持っているわけじゃない。そして自分だけがつらい気持ちやいやな気持ちがあるわけじゃない。
　でもそんなつらかった、いやだったからと言って自分の1つしかない命をけそうと思う気持ちはなくならないかもしれないけど、命をなくそうとしてはいけないと思った。やってはいけないとも思うし、自分が病気をわずらっていないかぎり自分で死ぬのはいけないと思いました。