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死ぬときのこと、いのちはいっしゅん

No.7253
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは死ぬときどうなるか、どんなふうになるかを考えてみました。考えていると、この命はどうなるのか、この世界はなくなってしまうのではないかと思うときがあります。
 そのことを考えていると急になけてきます。わたしは最後には1人になるのかと思ってしまいます。でも人の命はいつかなくなるもの。いつかだから、今を1日1日楽しんで、こうかいをしないように、「ああすればよかった。」と考えないようにしています。死ぬときのこと、あそぶときのこと、ねること、絵をかくこと、本をよむこと、これは自分自身のせんたくです。そのせんたくをまちがえると、命がなくなることだってあります。だから命はいっしゅんです。
 ともだちのけんかやいじめ、兄弟や姉妹での仲や家族の仲が原因で、命をたつこともあります。だから家族や友だちとの仲はよくして、いじめや人が死なないように、おたがいきをつけたらいい、とわたしは思います。
 でも現実はすごくきびしくて、げんかいで自殺してしまう人もいます。だから命はいっしゅんです。わたしも「しにたい」「げんかい」と思ったことがあります。姉妹の仲で、「もうこんなわがままな妹は。」と。でもかくごがつかなくて、死んだらまわりのみんなはどうなるかと思い、わたしは「まだがんばりたい。」と思っていま生きています。このことがだれかにつたわって、同じ考えの人がいたら話しあいたいです。

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