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いじめ・自殺について

No.7248
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、テレビのニュースなどでいじめを受けて、辛い思いをしながら自殺して亡くなった人がいると観たことがあります。そのため、そのような人が一人でも減ってほしいと思い、この「いじめ・自殺について」をテーマにしました。
 私のクラスでは、いじめは無いと思うけれど、もし友達がいじめを受けていたり、何かに悩んでいる様子だったら、その友達に優しく声をかけたり、自分が先生や周りの人に言い、そのいじめが無くなったらいいなと思います。そして自分がもしいじめられたりして悩んだら、家の人や学校の先生に相談して辛くても一人で悩まないようにし、自殺を選ばないようにしたいです。そして、もしいじめられている人がいたら、すぐに助けてあげられる人になりたいなと思いました。いじめられている人が、少しでも安心して学校に行けるようになるために自分が出来る事を考えられる人になりたいです。私は、「僕はいじめをやっていない。」と言って何もしないのではなく、その人のために何かしてあげられる人になりたいです。
 自分では何気ない言葉がいじめの原因となってしまうことがあると思います。一度言った言葉は消すことができません。友達と話をするときには、言っていい言葉なのかをしっかり考えながら話すことも大切だと分かりました。
 今回この作文を書いて、命の大切さを考えることが出来ました。これからは、いじめで自殺する人が1人でも減るように、みんなでいじめで辛い思いをしている人がいたら声をかけて安心させる事がとても大切だと分かりました。

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