大きな幸せときせき

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　わたしは、命はあるだけでとても幸せだと思います。
　なぜなら、命はかんたんに生まれるものではないので、生まれるだけでもとても幸せだとわたしは思っているからです。生まれてすぐ死んでしまったり、生まれた時から病気で苦しむ人もいるので、わたしは健康に産まれてきてよかったと思います。
　わたしの家にはうさぎがいます。ペットは人間よりもじゅ命が短いので、早く死んでしまうけど、いっしょに過ごすことで、少しでも長生きしてくれたらうれしいなと思います。わたしがお留守番の時も家にいてくれるので、さみしさが少し消える時もありました。わたしが一年生の時から飼っている大切なそん在で、たくさんの笑顔をもらっています。なので最後まで責任を持って飼いたいと思います。自分の命だけではなく、その他の命も大切にすることで、おたがいを支え合って毎日が楽しいものになるのではないかと思います。
　生きていれば自分の好きな所へ行ったり、見たい物を見たり、食べたい物を食べたりなど、わたし達がしていることはあたり前ではないので1日1日を大切にしたいです。
　そして、人生は一度きりなので自分のやりたいことをたくさんできるように命を大切にしていきたいと思います。