言葉の重み

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　ぼくは、生きていて幸せです。それは、色々な人に優しくしてもらったり助けてもらったりして生きているからです。
　命が生まれるのは奇跡です。また、友達や家族、周りの人たちに会えるのも奇跡だと思います。だから僕は、周りの人を大切にしたいです。
　ふざけて言った一言でも、言われた相手はとても悲しい気持ちになることもあります。また、いじめが原因で気持ちが病んでしまったり、自殺をまねくことがあるので、普段から思いやりを忘れないで、相手の気持ちを考えて言葉を選び、行動していきたいです。