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ペットのおわかれ

No.7240
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私が、はじめてかったペットは、ハムスターです。はじめてのペットだったので、わたしはものすごくかわいがりました。でも、わたしはエサやりを1日わすれてしまいました。ペットの名前は、しろというなまえです。そのしろが、わたしのせいでびょうきのようになってしまいました。そのあと半としすごしたあと、しろは、どんどんやせてしまい、しょうじょうもあっかしてしまいました。そのすうじつご、しろは、死んでしまいました。私、姉、母でいっしょに、にわにうめました。私は、ざいあくかんいっぱいでした。でもかぞくは、なぐさめてくれました。「でも、わたしがしたことはたしかだ。」と、やっぱりわたしがやったということはきえませんでした。
 もう一つ早死にさせるげんいんがあります。それは、じろやんという子がしろをかんでしまいました。それがげんいんで、しろは早くにしんでしまったと思います。べつにじろやんをせめてはないけど、でもやっぱりじろやんは、強いことだけはわかったと思います。かったときから、うすうすきづいていたんです。「この子は、一人だけうれのこっているから、強いんだな。」と、うすうすわかっていました。母に、「本当にこの子でいいの?」ときかれましたが、わたしは、うんといいました。「この子は、大きいから、ぜったいに強い。」と思ったので、かいました。4年たった今、しろはいまごろなにをしているのでしょうか。ぜったいにしあわせだと思います。末永く、あたたかい目でみまもっていてください、しろ、じろやん。

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