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いのちの大切さについて気づいたこと

No.7232
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私のお父さんは、バラのさいばいをしています。バラは、45日間かけて育ちます。育ったバラは、一番いいじょうたいで出荷されます。肥料をあげたり、草を取ったり、虫がこないように気をつけて、バラを育てています。育つまでにたくさんおせわをして、大切に育てています。バラがお客さんの所に届いたあとは、きれいにさいてみんなを楽しませています。バラは人間よりも早くかれてしまうけど、バラも大切な命だと思います。お花が家やお店にかざられているのを見ると、きれいだなとやさしい気持ちになります。
 私もごはんを食べて、おふろに入って、おふとんでねて、まわりに家族や友達がたくさんいてうれしいです。だけど中には、ごはんが食べられなくて、おふろに入れなくて、おふとんでねられない人がいると思います。だから今の私はあたりまえでなく、とても幸せなことと気づきました。
 バラがまわりの人をやさしい気持ちにさせるように、私も家族や友達を大切にしたいと思います。自分の命もまわりの人の命も、大切にしたいです。
 バラが一日でも長くさいていられるように、バラをかざったら水かえをしたりおせわをしっかりしてあげたいです。

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