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命は人間の「エネルギー」

No.7215
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は命の大切さについて、人間の「エネルギー」について考えることにしました。
 命は人間の「エネルギー」です。生きるためになければならない大切なものです。いろんな事にちょう戦すると、つらい気持ちや苦しい気持ちになる人もたくさんいると思います。でも、それは命がなくては感じられない、特別な気持ちです。
 次は、今ひとりぼっちの人に、いじめられたなどの気持ちはありませんか?1人でなやんでいないで、家族、先生、友達など他の人でもだれでも良いです。自分が話しやすい人になやみを伝えてください。そしたらもうあなたはひとりぼっちにはならないです。それができたらエネルギーがふえてもっと、強い自分になれます。勇気を出してください。
 命は、少し電池ににています。物は電池を入れたら動く、人も命があれば動く。でも物も人もいつか電池が切れる。物はかん単に電池を取り替えられるけど、命はかん単には取り替えることができない。
 だからみんな命は1つ。これはみんな同じ。少しのいじめ、悪ぎはないけど自分が言った言葉で、命を落としてしまうかもしれない。でも命があるのはすてきなこと、たまには苦しい時も絶対あるけど、すぐにちがう道に進んではいけない。
 私はダンスをやっていて、毎日上手にできない、でもお母さんに「人生は上手くいくことばかりじゃない」と、教えてもらった。だからいやな気持ちの人も、絶対楽しい時間は来ると思います。
 家族、友達、先生、他の知り合いでも、みんなあなたの味方です。私たちが生きていられているのは、命のエネルギーが、きっとたくさんあるから。人生は楽しいことばかりでも、苦しいことばかりでもない。命があるから。

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