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いのちについて考えて

No.7214
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、いのちについてよく考えてみたら、いのちとはとても大切なものだと思いました。どうしてかというと、今自分がいるのも、いのちがあるからだと思ったからです。いのちがないと、楽しさやうれしさ、悲しさなども分からないので、いのちがあるから毎日楽しくすごせていると思いました。もし、自分が生まれてなければと思うと、少しこわくなりました。
 いのちとは、かんたんになくなってしまうものだと思いました。理由は、じこや病気などですぐなくしてしまうものだからです。よく考えると、もし自分がなっていたら、じこにあっていたらどうしようと、思ってしまいます。
 いのちがあるから、自分はいたみやよろこびなどを感じられるんだな、と思いました。動物や植物も、いのちがあるから動けるんだなと思いました。
 作文を書いてみて、自分で改めていのちについて考えるのは、大変だなと思いました。
 また、私は人を言葉できずつけないようにしたいと思いました。どうしてかというと、人をきずつけてしまうとその人は悲しくなって、いのちをうばうことにつながってしまうかもしれないからです。私は、動物や植物、人も大切にしていきたいと思いました。
 ふりかえると、しっかりいのちについて考えるのは、けっこうむずかしいなと思いました。なので時々、しっかりいのちについて考えてみたいと思いました。
 色々考えてみて、私は生まれてきてよかったなと思いました。

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