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いのちをつなぐ手紙

No.7211
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、夏休みに川に行きました。その時、友達がライフジャケットを着ずに、川で遊んでいました。その姿にあぶない、おぼれないかなと心配になりました。
 そこで、浜松市の水難事故について調べました。7月だけで12件の水難事故があり、そのうち死者が5人もでています。また、静岡県では川での事故が過去10年間で約2400件もありました。
 ぼくの父は、ライフジャケットは乗車時のシートベルトと同じように大切だと言います。着用しない時の死亡率は55%と高く、着用すると死亡率は12%と低くなるデータもあります。また正しい着用方法やサイズも大切です。
 身近にある自然を甘くみず、天候や場所の選択、川や海に対しての知識が命を守ることにつながると思います。
 ぼくは大切な人のためにも、自分の命をしっかりと守りたいと思います。

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