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二つの交通事故から感じたこと

No.7206
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、死について1人1回は必ず死んでしまうから、しかたがないことだと思いました。
 私の兄は、一度交通事故にあってしまって、本当に死んでしまうと思っていたけど、今は元気になったのでよかったと思いました。
 今年の7月に、かっていた犬が交通事故で死んでしまいました。まだ元気だったのに死んでしまったので、しかたがないとは思えませんでした。私の兄と飼っていた犬で、起きたことは同じでも、場合によっては死んでしまうんだなと初めて思いました。かんたんに死んでしまうこともあるので、死ぬことは本当にこわいことなんだと改めて思いました。
 目の前で人や動物が死んでしまったことがなかったので、初めて死を実感しました。
 私は、人や動物が生きたり死んだりするということは、生きていたら必ず体験しなければならないことだと思いました。
 1つしかないいのちなので、その大切さをわすれないように楽しく生活していきたいです。

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