いのち

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　ぼくは、テレビのニュースで「殺人」や「誘拐事件」を見ます。ぼくは、そういうニュースを見てどうしてそうかんたんにだれかのいのちを奪えるのかと思います。でもこのようなあってはいけない事件は、何年たっても変わらないし、なくならないので悲しいです。
　いのちを奪う人は、どういう気もちでいのちを奪っているのかぼくには分からないけど、何の関係もない人のいのちを平気な顔で奪うのは、本当にやめてほしいとぼくは思います。いのちを奪っていい事はぜったいにないので、本当にやめたほうがいいとぼくは思います。ぼくも、虫や動物のいのちを大事にして、殺したりいじめたり、ぜったいにしないようにしたいです。
　ぼくはごはんを食べるときは、いただきます、食べおわったらごちそうさまと心をこめてしっかりといいたいです。
　自殺もいのちをなくしているのと同じなので、自殺も殺人も誘拐も、ぜったいにやめた方がいいとぼくは思います。いのちをなくすのは、本当にもったいないことです。
　いのちは、1つしかないとても大切な宝物なので大切にしていきたいです。