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No.7200
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくは、命について考えた事がありませんでした。なのでこの機会に命について考えたいです。
まず、生きることについて調べてみました。人間・動物などが生命があり活動できるじょう態にある、生命を保つ、そんざいする、ということが分かりました。
次に、死ぬことについて調べてみました。命がなくなること、生命がなくなること、生命がそんざいしないじょう態、機能を果たせないこと、役に立てないこと、能力をこうしできないじょう態、ということが分かりました。
それから思いやりについてです。他人のきもちにはいりょし相手が何を望みどんな気持ちかを注意深く考え接すること、相手の身になって考えたりすいさつして気づかいをしたりすること、が分かりました。
3つの事を調べてみて、どれも親しみのある言葉ではありませんでした。
ぼくは、5人家族です。時々けんかもするけど、家族がそろっているととても楽しいです。お兄ちゃんが入院をして2週間いなかった時に、さびしくて早く会いたいと思っていました。人が死んでしまうと、会うことも話すこともできなくなってしまうので、悲しいことなんだと想像しました。
ぼくは、生きているのが当たり前のように毎日を過ごしています。これからはもっと「生きる」ということを考えていきたいです。
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